妊婦検診(32週まで)・超音波検診〈3D・4D画像〉・日帰り手術
元気な赤ちゃんを安心してご出産していただくために、
おなかの赤ちゃんが順調に育っているか、
お母さんの体に異常がおこっていないかを、
常に知っておく必要があります。
妊娠中は、定期的に診察を受けてください。
また疑問点は、そのつど質問して
解決することが大切です。
妊娠中は異常がなくても、次のような間隔で
定期的に検診を受けてください。
妊婦検診の超音波画像を録画いたします。
必要な方は、SDカードをご持参ください。
貧血、肝機能検査、腎機能検査など必要に応じて行っていきます。
HTLV-I抗体(人白血病ウイルス)
おりもの検査/26週と36週に行います。
お腹の赤ちゃんの発育や、子宮内環境を調べるため、
妊娠経過にそって検査を行います。
お腹の赤ちゃんには、まったく影響はなく又、
何の苦痛もありませんので安心してお受けください。
お腹の赤ちゃんの状態を、尿中のホルモンを測定することや、
胎児心音連続監視(ノンストレステスト)などで検査いたします。
院長 近藤 良介
近藤産婦人科では、2018年12月より
新たな診療体制をスタート致します。
分娩取り扱いは終了しましたが、これからも
地域の女性の皆様の健康と幸せのために
院長はじめスタッフ一同努力して参ります。
経歴
昭和55年 関西医科大学卒業
母校産婦人科医局入局
平成9年より講師
平成14年4月1日 近藤産婦人科開院
医学博士
日本産婦人科学会専門医
関西医科大学非常勤講師